ブラウスにはちょうどよかったネックレスが、丸首のニットに替えたら襟に隠れてしまう。そんな朝は、チェーンを少し短くしたり、服の上に出したりするだけで首元が整います。当店のスライド式チェーンは、小さなボールを動かして長さを調節できる一本。いつもの服に合わせる使い方をご紹介します。
小さなボールで、長さを調節
当店のスライド式チェーンは、チェーンに通した丸いボールの位置を変えて長さを整えます。留める位置が数段階に決まっているアジャスターと違い、「もう少しだけ短く」を細かく合わせられます。
- ネックレスを外し、丸いボールを指でつまみます。
- チェーンの流れに沿って、ボールとチェーンを少しずつ動かして長さを整えます。
- 着けて鏡を見て、服の襟元との間隔を確かめます。
引っ張る力をかけすぎず、ゆっくり動かすのがコツ。
着けたい位置から、3つの長さを選ぶ
選べる長さは、ショート約36〜38cm、レギュラー約44〜46cm、ロング約69〜71cm。まずベースの長さを選び、スライドで短く整えて使います。
| 長さ | こんな着け方に |
|---|---|
| ショート | 首元に近い位置で、細い線をさりげなく見せたいとき。 |
| レギュラー | ブラウスの開きや、鎖骨まわりの余白に合わせたいとき。 |
| ロング | ニットやワンピースの上で、胸元までチェーンを落としたいとき。 |
たとえば、服の上から長く着けたい日が多ければロングを。首元だけに光を添えたいならショートが候補です。よく着るトップスを一枚思い浮かべると、選ぶ長さが決まってきます。
襟元の線を目印にしてみる
Vネックのブラウスには、開きの内側に。チェーンが襟に重なるときは少し短くして、肌の上に曲線をつくります。白いブラウスなら、細いゴールドの光も引き立ちます。
丸首ニットには、襟の外側に。服の上から見せるなら、ロングを胸元まで下ろしてみてください。短く整えていたときは、ボールを動かして長さを戻します。無地のニットに金属の線が加わると、首元に小さなアクセントができます。
ボタンを開けたシャツには、開きの中で。ボタンの位置とチェーンの一番低い位置が重ならないように整えると、胸元がすっきり。着けたいトップスを先に着てから、鏡の前で仕上げてみてください。
5つのデザインと3色
長さを選んだら、次はチェーンの表情を。小さな輪が連なるA・あずき、四角いパーツがつながるB・ベネチア、粒のリズムが楽しいC・ボール、なめらかな線のD・スネーク、動くたびにきらめくE・グリッターの5種類です。
さりげない一本ならA・あずき、細くても面のつやを楽しみたいならD・スネーク。シャツの日は端正なB・ベネチア、休日のカットソーにはC・ボールやE・グリッター、と服の雰囲気から選ぶのもおすすめです。


色はシルバー・ゴールド・ピンクゴールドの3色。素材は、シルバー色がステンレス、ゴールド色がステンレスに18K PVDコーティング、ピンクゴールド色がステンレスにPVDコーティングです。
黒やグレーに軽やかな光を足すならシルバー、アイボリーやベージュに温かみを添えるならゴールド。やわらかなピンクゴールドは、淡い色のブラウスにもなじみます。
今日の服に合う一本を
「何cmが正解?」と迷ったら、肌の上に見せたいか、服の上に出したいかから考えてみてください。スライド式なら、選んだ一本をその日の襟元に合わせて楽しめます。着けたい位置にボールを動かして、いつもの服の仕上げにどうぞ。



