ピアスを外して、そのままテーブルへ。翌朝、片方のキャッチだけ見つからなくて、出かける前に探してしまう……。小さなパーツの置き場所を決めるだけでも、毎日の身支度は少し楽になります。
ころんとしたメタルピアスは、つややかな表面が魅力。今日は、メタルボールピアス(M)を例に、外したあとの乾拭きから、キャッチを迷子にしないしまい方までをご紹介します。
帰宅後は、この3つから
- 外す前に、小さなトレーと柔らかな布を用意。
- 飾りだけでなく、裏側とポストもそっと乾拭き。
- 左右とキャッチをひと組にして、定位置へ。
外す場所を、先に決める
鏡の前に小さなトレーを置き、柔らかい布を広げてからピアスを外します。キャッチはトレーの中の小皿へ、本体は布の上へ。転がりやすいパーツを置く場所があると、片方を外している間も手元が落ち着きます。
洗面台の縁よりも、ものを置くスペースのあるドレッサーや机が使いやすい場所。外す、拭く、しまうを同じ場所で済ませられると、お手入れの道具も散らばりません。
丸い表面は、包むように乾拭き
メタルボールピアス(M)は、丸い面に光を映すデザイン。表面に指の跡が気になったら、研磨剤の入っていない、清潔で柔らかな乾いた布でやさしく拭き取ります。強くこするより、布で飾りを包み、少しずつ向きを変えるイメージです。
シルバー色はステンレス、ゴールド色はステンレスに18K PVDコーティングを施しています。ゴールド色の表面を大切にするためにも、研磨剤入りのクロスで磨き込まず、普段は軽い乾拭きで。布のきれいな面を使い、汗や水分が残っていれば一緒に拭き取ります。


裏側とポストも、ひと手間
正面を拭いたら、耳に触れる裏側へ。メタルボールピアス(M)は、後ろのキャッチで留めるスタッドタイプです。写真のとおり、飾りの裏側は平らな面になっていて、そこからポストが伸びています。耳に触れるところなので、こちらもそっと拭いておきましょう。
ポストは根元を支え、曲げたり引っ張ったりしないように布を当てます。外したキャッチも、指で持てる外側を軽く乾拭き。小さな穴に道具を差し込んだり、金具を広げたりする作業はせず、日々のお手入れは手の届く部分をやさしく整えるところまでにします。

キャッチは、ひと組ずつしまう
拭き終えたら、左右の本体とキャッチを同じ区画へ。仕切りのあるジュエリーボックスなら、一組につき一区画を決めると、翌朝も選びやすくなります。飾り同士が触れないように少し間を空け、ポストがほかのアクセサリーに当たらない向きに置きます。
トレーは外した直後の置き場所、ふた付きのボックスはしまう場所、と役割を分けるのも便利です。乾いた状態で収め、直射日光や湿気の多い場所を避けて保管。予備のキャッチを持っている場合は、普段使う組とは別の小さな区画に置くと混ざりにくくなります。
明日の服に、またあの艶を
シルバー色を黒いトップスに合わせると、丸い輪郭がきりっとしたアクセントに。ゴールド色は、アイボリーのシャツと合わせて柔らかな雰囲気を楽しめます。朝は服を選びながら、定位置にしまっておいた一組を取り出すだけ。お気に入りの艶が、いつもの服を少し華やかにしてくれます。


お手入れは、外したあとに少しだけ。表と裏をそっと拭き、キャッチと一緒に定位置へ。その流れを作って、次のお出かけも気持ちよく楽しんでくださいね。